ゲレンデに直結しているホテルは、子連れのスキー旅行にはとても心強い存在ですよね。
特に小学生のお子さまが一緒の場合、寒さや雪道での移動はなるべく避けたいところ。
私自身、子どもと一緒のスキー旅行で、スキー場までの移動でヘトヘトになった経験があるので、その大変さはとてもよく分かります。
スキーウェアを着たまま、エレベーターで下に降りたらそのままゲレンデに出られる。
そんなホテルだと、子どもたちは朝から元気いっぱいに「早く滑ろうよ!」と大はしゃぎ。
親としても、慌ただしい朝が少しラクになって、とても助かります。
このように、ゲレンデに直結していて子連れにも優しい設備があるホテルなら、初めてのスキー旅行でも安心です。
スキー場の寒さも、宿選び次第でこんなに快適になるんですね。
さらに、館内にキッズルームや温泉があると、滑り終わったあとも家族みんなでゆったりと過ごせて、思い出深い旅行になりますよ。
今回は、私が「ここなら子連れでも安心して泊まれる!」と思ったおすすめのホテルを3軒、厳選してご紹介しますね。
「苗場プリンスホテル」はゲレンデ直結の便利さ!家族向け客室で安心滞在
「苗場プリンスホテル」は、新潟県の苗場スキー場に直結している大型ホテルです。
ゲレンデの目の前に直結している立地だから、朝からナイターまでスキー三昧ができる環境です。
子連れての移動もほとんどなく、スキー板を持ってそのまま滑り出せる感覚が嬉しいですね。
私が魅力的に感じたのは、家族で泊まれるユニークな客室タイプの多さ。
「遊ルーム」では、子どもが壁にお絵描きできるスペースがあったり、「暖らんルーム」ではこたつでのんびりできたりと、旅の時間そのものが家族の思い出になる工夫が詰まっています。
スキーのあとに、部屋でゴロゴロできるのは最高の贅沢ですね。
実際に泊まった時、うちの子は「壁に描いても怒られないの?」と目を輝かせて、夢中でクレヨンを動かしていました。
こういう自由な体験ができるホテルって、なかなかないですよね。
さらに、ホテル内にはレストラン、売店、温泉施設まで揃っていて、まさに「動かずに完結する旅」が叶います。
親としては、雪道を子連れて歩かなくて済むだけでもう大満足です。
このゲレンデに直結するこのホテルの評価は以下の通りです。
「苗場プリンスホテル」は、立地と食事の項目が特に高評価。
スキー場との一体感がゲレンデ直結ホテルの良い所ですね。
直結しているホテルだから、子連れにとってはストレスフリーで宿泊がしやすいです。
口コミでは、「小学生の子どもも飽きずに過ごせた」「ホテルから出ずに1日中楽しめる」といった声が多く見られました。
ファミリーにとって移動ストレスがないのは、本当にありがたいですね。
最寄り駅は越後湯沢駅からの直行バスが出ており、スキー場の玄関口にそのまま到着できます。
ゲレンデ直結のこの立地なら、荷物が多い子連れでも安心して移動できますね。
「ホテルタングラム斑尾東急リゾート」は直結ゲレンデ+キッズパーク・託児まで完備
「ホテルタングラム」は、斑尾高原のタングラムスキーサーカスに直結しているホテルです。
玄関を出ればすぐにゲレンデなので、子連れでもスキー板を履いたまま雪の上に出られる感覚が魅力です。
このホテルの素晴らしい点は、ファミリー向けの設備の充実ぶり。
キッズパークやスノーエスカレーターが完備されていて、滑らなくても楽しめるエリアが豊富です。
また、託児所やベビー用品の貸し出しもあるため、赤ちゃんや未就学児を連れての宿泊にも安心です。
子連れ家族が無理なく過ごせる環境はとても大切ですね。
うちの子はスキーより雪遊び派なので、キッズパークにあるチューブ滑りが大のお気に入りでした。
何度も「もう一回!」と繰り返し滑っていて、寒さも忘れて遊んでいましたよ。
温泉や室内プールもあり、雪遊びの後にゆっくりと身体を温められるのも嬉しいポイントです。
親としては、子どもを遊ばせつつ、自分も温泉でひと息つけるのが何よりのご褒美ですよね。
「ホテルタングラム」は、部屋と立地が特に高く評価されています。
家族向けの細やかな気配りが行き届いている印象です。
口コミでは、「小さな子どもでも安心して雪遊びできる」「ゲレンデに近くて良かった」といった声が多いです。
こうした細やかな心配りが、ファミリー旅行を快適にしてくれるんですね。
アクセスは、長野駅や飯山駅から送迎バスも運行しており、公共交通利用でも便利です。
首都圏からのアクセスもしやすく、週末旅行にもピッタリですね。
「水上高原ホテル200」はファミリー向けキッズパークとゲレンデ直結の好立地
「水上高原ホテル200」は、水上高原スキーリゾートに直結しているホテルです。
広々とした敷地に立地し、スキーや雪遊びがしやすい環境が整っています。
このホテルでは、ピカチュウのキャラクターで彩られた「ピカチュウ・キンダーガーデン」や「雪のゆうえんち」など、子どもが喜ぶアクティビティが満載。
また、ゲレンデへもほとんど歩かずに出られるため、親の負担も最小限で済むのがありがたいです。
滑らなくても楽しめるコンテンツが多く、兄弟姉妹で年齢が違ってもそれぞれが楽しめるのもポイントです。
家族みんなで思い出を作れる場所ですね。
うちの子はピカチュウのふわふわ遊具に大興奮で、「明日もここがいい!」と何度も言っていました。
こういう場所があると、スキーがまだ不安な子でも安心ですね。
「水上高原ホテル200」は、立地とサービスの評価が高め。
子ども連れでの滞在にうれしいバイキング形式や子ども用の対応も整っています。
口コミでも、「雪遊び場が充実していて子どもが飽きなかった」「滑らなくても楽しかった」といった声が印象的です。
小学生も大人も、目的に合わせて楽しめるのが素敵ですね。
最寄りは上越新幹線の上毛高原駅からの送迎バスが便利です。
電車旅でもアクセスが簡単なので、車なしファミリーにもおすすめです。
ゲレンデ直結の宿で冬の家族旅行をもっと快適に!3ホテルのまとめ
ゲレンデに直結しているホテルを選ぶことで、子連れ旅行のストレスがぐっと軽減されます。
小学生くらいになると滑ること自体は楽しめても、着替えや移動、寒さなどで疲れてしまうこともありますよね。
そんな心配を解消できるホテルばかりをご紹介しましたので、ぜひ次のスキー旅行の参考にしてみてください。
それぞれのホテルの特徴は以下の通りです。
- すぐに部屋に戻れる安心感なら「苗場プリンスホテル」
- 託児やプールで満喫したいなら「ホテルタングラム」
- 雪遊びも満喫したいファミリーには「水上高原ホテル200」
どのホテルも、お子さまの目線に立ったサービスが満載で、親子で満足できる宿ばかりです。
ぜひ今年の冬は、移動ストレスを減らして、思い出に残る家族旅行を楽しんでくださいね♪
周辺にはスキー以外のアクティビティも充実しているところが多く、雪遊びや地元グルメなども満喫できます。
家族の笑顔あふれる素敵な時間になりますように。
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